清野拓巳(TAKUMI SEINO)
GUITAR
takumiseino

13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。
1993年渡米。
バークリー音楽大学演奏科入学。
1996年同校を最優等で卒業。
在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。
また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。
1996年8月帰国。
以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。
多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。
ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。

1996年1月、アトランタで開催されたIAJE(International Association of Jazz Educators)主催による第23回ジャズフェスティバルに、バークリー・オールスター・アンサンブルの一員として選出され出演。
その際、個人賞(Outstanding Musicianship)を、IAJEより授与される。
1997年7月、ボストン在住のベーシストJane wang,ドラマーScott Gouldingらに招かれ、ボストンにて演奏活動、レコーディング等を行なった。
その活動は地元新聞、雑誌等でとりあげられる。
また、WHRB,WERS等のJAZZ専門FM局に日本人ミュージシャンとして招かれ、ゲスト出演する。

1998年5月、HAO RECORDS(USA) MUSICIANとともに日本ツアーを行う
2000年6月、CD "Light is decomposed into fragments" を発表
2000年7月、CD "DROPS" を発表
2001年6月、PRIORITY のアルバム"Light is decomposed into fragments" が、フランスのレーベル MUSEA から、再発売される
2002年10月、CD "FLOW" (DROPS TRIO)を発表
2004年5月、CD "Untied Strings" (SOLO Guitar)を発表
2004年11月、CD "Crab Apple" (DROPS TRIO)を発表
2005年12月、CD "Blue Willow" (w/浜村昌子、Jeremy Stratton)を発表
2006年1月、CD "ARC - beneath the surface" (w/ Antoine Berthiaume)を発表
2007年2月、二枚のソロ・アルバム "Dark Shape" "Ripple" を同時発表
2008年6月、CD "Trees"(Blue Willow Trio)を発表
2009年4月、CD " Needful Things" を発表
2009年9月、シンガポール・ツアー
2009年12月、CD " Mood for Red "を発表
2010年4月、CD "Faded Diary" を発表
2011年3月、CD "Frozen Dust" を発表
2012年3月、CD "Room to Move" を発表 
2012年4-5月、スイス、イタリア、レバノンでのフェスティバル等に出演
2012年10月、CD "Old Red Chair On The Porch" を発表
2013年9月、CD "Flower Flows"を発表
2014年12月、CD "Book Apple"を発表 
2015年12月、CD "Last Tree" を発表
2016年5月、造形作家、新宮晋氏演出の舞台「いちごエクスプレス」の音楽監督を務める
2016年5月、CD "Strawberry Express"を発表
2016年11月、 フランス、スイス各地にて海外公演